Nord Keyboards Artist Talk Sessionシリーズ、今回のアーティストは、テスラは泣かない。のキーボード 飯野桃子さんです。
テスラは泣かない。というと、疾走感あるギターのリフに、轟音の壁をも突き破るピアノのリフ、というイメージがありました。
そのピアノを鳴らすのがNord Stage だったのです。
キーボードを始めるときって、部とかサークルに備品があったり、後は先輩とか親戚からもらったりで始める人、非常に多いと思います。
飯野さんもそうだったようで、飯野さんにとって、初めて自分で買ったのがNord Stage だったそうです。
インタビューの最初に言っていた「あまり(デジタルものの)操作が得意ではないので」
Nord Stageを買いながらも、最初は「ピアノにしか使っていなかった」というから、とても贅沢な使い方から始まったんですね。
そんな飯野さんも、今ではレイヤーにスプリットに、とNord Stageにしかできない音作りをバンバンしているようで
「あまり(デジタルものの)操作が得意ではないので・・・」と言っていたのに使えてる、活用できてる!と驚きました。
どうやって習熟したのか聞いてみると、プリセットの音色を調べていったら、仕組みがわかってきて・・・とのこと。
このあたりにNord の強みというのが表れているように思います。
音源の設定はパネルに出ているのが全て、というNord Keyboardですから、見ればわかるのです。
たとえ、デジタルものが苦手な人であっても。
ムービー、ぜひご覧ください。
【Nord】飯野桃子 plays the Nord Stage 3 88