Nord Lead 2X

Nord Lead 2Xの製品の生産、販売は終了いたしました
nord lead 2x

1995年に登場した最初のバーチャル・アナログ・シンセサイザーNord Leadは音楽界に衝撃を与え、瞬く間に標準モデルとなりました。アナログ・モデリング・シンセサイザーとして、確固たる地位を築き、そのサウンドは今日でも色褪せることはありません。


NORD LEAD 2X、それは名機の生まれ変わり

バーチャル・アナログ・シンセサイザーという概念を定着させ、それまでのシンセサイザーの在り方を一新してしまったNord Leadシリーズは、Claviaの中でも非常に思い入れの強い製品と言えるでしょう。何度かのリニューアルを重ねながらも、そのサウンドとコンセプトは脈々と受け継がれています。もちろん、バーチャル・アナログ・サウンドは、この先もずっと生き続けるでしょう。そして、Nord Lead 2Xは、確実にその伝統の一部となるのです。



ボイス数やメモリー数がアップ

Nord Lead 2Xは、前モデルの特徴をそのまま取り入れただけではなく、多くの新機能も搭載しています。強烈な印象を与えるサウンドは、24ビットD/Aコンバーターでさらに強化されました。同時発音数も16から20に増強しています。プリセット・メモリーは、ファクトリー・プラグラムが7×99、ファクトリー・パフォーマンスが3×100、そしてパーカッション・キットは7×10で、ユーザー・バンクが、3×99プログラム、3×100パフォーマンス、3×100パーカッション・キットとなり、メモリー数も増えています。



伝統的シンセサイズ方式をモデリング

シンセサイザーの音源方式には様々なタイプがありますが、なかでも減算合成方式(倍音を豊富に含んだ原型波をフィルターで加工する方式)は歴史が古く、最も広く普及し、クラシックなアナログ・シンセサイザーの多くに採用され、最も馴染みのある方式と言えるでしょう。Nord Leadシリーズも、この方式をモデリングしています。初代Nord Leadを開発する時点で打ち立てたコンセプト、それは「心地よいアナログならではのサウンドとパフォーマンスを現代のデジタル技術ならではの高い精度と安定性で再現したデジタル楽器」というものでした。このコンセプトはNord Lead 2Xにも受け継がれています。



使いやすいパーカッション・キット

Nord Lead 2Xのパーカッション・キットは、鍵盤上に配置された8つの異なるバーチャル・アナログ・パーカッション・サウンドで構成されています。1つのプログラム・スロットを使用するだけで、パカーッション・パターンが演奏でき、4つのスロットをすべてパーカッション・キットに割り当てれば、何と32種類ものパーカッション・サウンドを同時に使用することができるのです。



ステージ&スタジオ・シンセ

コンパクトでスマートなそのデザインは、ライブ・ステージ、そしてスタジオでのプレイに最適と言えるでしょう。MIDIコントローラー・データを送信できる26個のノブや27個のボタンにより、Nord Lead 2Xは、プレイヤーのセットアップの中で外部MIDI機器をコントロールすることも可能です。すべてのプロダクション・スタジオではシンセサイザーが必要なことは明確ですが、欲しいサウンドがリアル・タイムに作成可能なNord Lead 2Xならば、即戦力になること間違いないでしょう。レイヤーパッド・サウンド、叫ぶようなリード・サウンド、そして分厚いベース・サウンドは最大同時発音数が20になったことにより、さらにパワーアップしています。



キーボード・スプリット機能

キーボードはスプリット可能で、さらにスプリット・ポイントを中心にそれぞれ2つのサウンドを重ねることができます。4つのサウンドを同時に演奏することができ、さらに自由にスプリット・ポイントを変更できるというのはプレイヤーにとって魅力的なはずです。Nord Lead 2Xは4パートのマルチ・ティンバーで、この4つのパートをパフォーマンス・モードで同時に使用できます。さらにそれぞれのパートの出力が用意されていますので、各々のパフォーマンス・ボイスをアナログ出力に送ることができます。スタジオでマルチ・モニターへのセットアップ、または先進的なマルチ・スピーカーのPAシステムなどに接続することを想像してみてください。楽器としてどれだけ興味深いサウンドが作れるのかがわかるはずです。



バーチャル・アナログ・シンセサイザー

クラシックなアナログ・シンセサイザーの魅力の1つは、フィジカルなサウンドのコントロールです。サウンドを変えたい場合には、本体のノブを回す、というシンプルな操作になります。ところが、デジタル・テクノロジーはシンセサイザーを変えてしまいました。ノブは少なくなり、小型のLCD、そしてトップ・パネルにはサウンド・エンジンのルーティングが表示されるようになりました。Nordのバーチャル・アナログ・シンセサイザーでは、テクノロジーとフィジカルなコントロールを両立させています。欲しいサウンドやパラメータはすべてパネル上に配置されています。しかも、従来のアナロ・グシンセサイザーのように過熱による不調やチューニングの狂いなどの症状がなく、それでいて、アナログ特有の暖かく図太いサウンドを実現したのです。



オリジナル・ピッチ・スティック

木製のピッチ・スティックとモジュレーション・ホイールのコンビネーションもNord製品の大きな特徴の一つと言えるでしょう。ピッチ・スティックは、他のピッチ・ベンド・ホイールとは異なり「ディンプル」と呼ばれるピッチ・ベンドの中央にあるセンター・クリックがないので、ギタリストやバイオリニストのように自由にビブラートをかけることができます。つまりデッド・ゾーンがありませんので、非常にスムーズなコントロールが可能になりのです。人間工学に基づくそのハンドリングは、プレイヤーのパフォーマンスを別の局面へと導いてくれるでしょう。



FOUR SYNTHS IN ONE!

フロント・パネルで直接呼び出せる4つのスロットがあり、異なる4つのサウンドを簡単にレイヤー・サウンドとして作り出すことが可能です。さらに、それぞれのレイヤー・サウンドをリアル・タイムでエディットすることもでき、各パートのサウンドは独立して出力することができます。



Nord Lead 2X デモ



Nord Lead 2X/Rack 2X Demo #1
(1.59 min, 1,860 kb)
 

Nord Lead 2X/Rack 2X Demo #2
(52 sec, 806 kb)
 

Nord Lead 2X/Rack 2X Demo #3
(1.32 min, 1,436 kb)
 

Nord Lead 2X/Rack 2X Demo #4
(1.36 min, 1,498 kb)
 

Nord Lead 2X/Rack 2X Demo #5
(1.02 min, 968 kb)
 


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